研究課題/領域番号 |
19530665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 聖心女子大学 |
研究代表者 |
高橋 雅延 聖心女子大学, 文学部, 教授 (10206849)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 記憶 / 部分手がかり / 検索抑制 / 検索方略 / 部分手がかり抑制 |
研究概要 |
部分手がかり抑制とは、目的とする情報と一緒に覚えた情報を手がかりとすることで、何も手がかりがない場合よりもかえって情報の想起が悪くなる現象のことを言う。この現象の説明として、覚えるべき情報の関連性が低い場合には、手がかりとされた情報に注意が引きつけられることで検索抑制が関与し、覚えるべき情報の関連性の高い場合には、手がかりによって最適な検索方略が妨害されてしまうという要因が関与するということを実験的に明らかにした。
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