研究課題
基盤研究(C)
本研究では、視覚シンボルのデザインに一般的な手話の表現を取り入れ、視覚シンボルの理解度が高まるかどうかを実証的に検討した。手話表現をシンボルデザインに採り入れた視覚シンボルと、それとは異なるコミュニケーション障害者が使用しているデザインを採用している視覚シンボルでは、それぞれの意味内容の理解度として、どの程度の差が生じるのかについて、一般の大学生を対象にして、理解度と記憶に関する実験を実施した。
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Acta Psyhologica 132
ページ: 80-84