研究課題/領域番号 |
19530680
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
宇佐見 香代 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (20294275)
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研究分担者 |
八木 正一 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70117026)
岩川 直樹 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70251139)
庄司 康生 埼玉大学, 教育学部, 教授 (20216162)
舩橋 一男 (船橋 一男) 埼玉大学, 教育学部, 教授 (80282416)
野村 泰朗 埼玉大学, 教育学部, 教授 (30312911)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 教育方法学 / 教員養成 / 教師教育 / 教育臨床 / 教育における臨床の知 / 授業づくり / 生活指導 / メディア教育 / 表現教育論・教師教育学 / 生活科・総合学習 |
研究概要 |
教師は、それぞれの教室で生起する特定的・一回性的な状況と絶えず相互作用しながら、日々授業の創造や学級づくりの問題に取り組んでおり、具体的文脈の中での臨床的実践的な知覚や熟考、判断を基盤にした臨機の活動をその専門性の主軸としている。様々な問題状況のなかで、教師たちがその見識を拡げ葛藤を乗り越えて生き生きとした実践を生み出すためには、この具体的文脈へ教育研究者や将来教師になる学生が共同参加して臨床的研究を進めることが必要とし、その研究成果をまとめた。
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