研究課題/領域番号 |
19530699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
安藤 輝次 奈良教育大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70143930)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 初任者教員 / ルーブリック / 資質・能力 / 教師のライフサイクル / 優秀教員 / 教育技術・方法 / 指導フレームワーク / 初任者研修 / 教職能力 / 評価規準 / 一般的ルーブリック / 教育実習 / ジェネリック・スキル / チェックリスト / 自学 |
研究概要 |
「学部卒」「初任研終了時」「優秀教員」など教職の節目における到達度を明確にするために、アンケートや面接調査を実施して、個々の段階における教職能力を特定し、その評価指標や具体例を抽出しようとした。しかし、わが国の場合、教職能力が情緒的な表現に流れるきらいがあり、主観的要素が入りやすいので、アメリカのダニエルソンの指導フレームワークが最も有用でそこから学ぶべき点が多いことが分かった。
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