研究課題/領域番号 |
19530700
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
河野 和清 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30116579)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ゆとり教育 / 定着度 / 阻害要因 / 教育委員会 / 教育課程 / 総合学習の時間 / 校内研修 / 学校評価 / 学校ビジョン / 教育課程の定着化 / PDCAサイクル / 学習指導要領 / 指導主事 / 政策評価 / 行政研修 |
研究概要 |
本研究は、教育委員会や学校に対する面接調査や質問紙調査を通して、教育課程「ゆとり教育」の定着状況やその阻害要因を明らかにすることを目的としている。調査の結果、教育課程の定着化を図る上で、(1)指導主事のみならず、学校側のカリキュラム管理の果たす役割が如何に大きいかが改めて示された。今後、学校のカリキュラム・マネジメントのあり方を、組織特性や地域連携の観点からさらに追究していく必要がある。
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