研究課題/領域番号 |
19530701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
深澤 広明 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70165249)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学習集団 / 授業指導 / 授業規律 / 学習規律 / 学習態度 / 授業研究 / 学級経営 / 学習集団づくり / 指導的評価活動 / 指導評価 / 集団づくり |
研究概要 |
学習集団づくりによる授業改善に取り組む授業実践事例と組織方法論を検討することで、授業規律の形成を図るための指導と評価の具体的なあり方を開発していく回路が2つあり、それらを交差して指導と評価のあり方を開発していくことが必要である。つまり、教科内容や教材といった教科指導の特性が要請する学習方法や学び方のスタイルとして指導される授業規律形成の回路と、学級づくりのなかで培われた自主性や協同性と連動して授業のなかでコミュニケーション・スキルや応答関係のスタイルとして評価される授業規律形成の回路である。
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