研究課題/領域番号 |
19530708
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 広島大学 (2008-2009) 長崎大学 (2007) |
研究代表者 |
鈴木 理恵 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (80216465)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 手習塾 / 絵画史料 / 手習い / 師弟関係 / 黄表紙 / 絵馬 / 絵画資料 |
研究概要 |
江戸時代後期から明治初期にかけての手習塾絵画資料から、成績による座席分け、袴の着用、正座での手習いといった門人のようすが見いだせた。このことから、手習塾は手習いの教場であると同時に、身分制社会における人間交際の規範を体得する場として認識されていたと考えられる。
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