研究課題/領域番号 |
19530712
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 公立大学法人山口県立大学 |
研究代表者 |
相原 次男 公立大学法人山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (20094724)
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研究分担者 |
岩野 雅子 山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (70264968)
ウイルソン エイミー (ウィルソン エイミー) 山口県立大学, 国際文化学部, 准教授 (20264971)
ヒギンズ マリリン 山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (40264981)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 発達資産 / 内的・外的資産 / 家庭教育 / 支援 / 社会的能力 / 家庭教育学 / 比較教育学 / 国際研究者交流 / 教育学 / 子育て支援 |
研究概要 |
本研究は、アメリカで定評のある「40の発達資産」(子どもの成長・発達の各段階で身につけることが期待される態度や能力など)の概念に着目し、「発達資産プロフイール」調査(58項目)を日本の小中高校生を対象(14,410人)に実施した。その結果、日本の子どもはアメリカの子どもと比較して資産の蓄積得点(4段階評価)は著しく低いこと、日本の子どもの場合、学年が上がるにつれ得点が下がること、また対応策として資産蓄積に向け誰が何をすべきか等の課題を明らかにした。
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