研究課題/領域番号 |
19530717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
坂野 慎二 玉川大学, 教職大学院(教育学研究科), 准教授 (30235163)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 学校評価 / 学校質保証 / 学校改善 / ドイツ / 学力 |
研究概要 |
日本及びドイツにおける学校教育の質保証のためには、学校評価に基づいた改善プロセスが重要である。日本における学校評価は、2008 年1月に、学校の自己評価、学校関係者評価及び第三者評価の3つに区分された。 日本の学校の第三者評価は、イギリスのOFSTED 等による市場モデル型が参考にされている。しかし学校への国家関与の度合いが高い日本においては、イギリス型の学校査察よりも、ドイツやオランダ等の行政評価モデル型の方が改善に資することを示した。
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