研究課題/領域番号 |
19530725
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
樋口 直宏 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (90287920)
|
研究分担者 |
石井 久雄 明治学院大学, 文学部, 准教授 (30330947)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 小中一貫教育 / 4-3-2学年制 / 教科担任制 / 施設一体型小中一貫校 / 小学生観 / 連携型一貫教育 / 居場所 / 異学年交流 / 施設一体型一貫校 / 小中-貫教育 / 市民科 |
研究概要 |
本研究では、小中一貫教育における4-3-2学年制が児童生徒の学力および態度形成にどのような影響を及ぼすかを明らかにした。そのために、授業観察、「お世話活動」や合同部活動といった異学年交流の参与観察、児童生徒に対する質問紙調査、教職員に対する聞き取り調査等が行われた。教師と生徒は4-3-2学年制の学校生活において、互いに「中1ギャップ」への対応を図ろうとする様子が見出された。
|