研究課題/領域番号 |
19530729
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本教育大学院大学 |
研究代表者 |
吉良 直 日本教育大学院大学, 学校教育研究科, 教授 (80327155)
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研究分担者 |
北野 秋男 日本大学, 文理学部, 教授 (50169869)
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連携研究者 |
北野 秋男 日本大学, 文理学部, 教授 (50169869)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ティーチング・アシスタント(TA) / 教授開発センター / 大学教員の育成 / 学部教育の改善 / FD |
研究概要 |
本研究は、平成4年から日本でも導入された同制度のモデルとなったアメリカの大学におけるティーチング・アシスタント(TA)制度と養成制度に関する現状と課題を解明することを目的とした研究である。本研究では中西部の主要大学の実態に着目し、TA養成制度の全学的、分野別プログラムの区分、学問領域間の差異、並びに大学院生の教育力を育成する一貫したシステムが確立されていることを解明した。研究成果は日米の学会で発表し学会誌に論文が掲載された。
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