研究課題/領域番号 |
19530731
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
渡辺 かよ子 (渡邊 かよ子) 愛知淑徳大学, 文学部, 教授 (90220871)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 青少年 / メンタリング / メンター / ボランティア / 学校 / 地域 / 企業 / 青少年問題 / メンタリング・プログラム / 発達支援 |
研究概要 |
近年、米国等で急速に拡大している学校型メンタリング・プログラムは、学校そのものを地域コミュニティにおける生涯学習の中核として活性化し、地域コミュニティと企業との新たな繋がりを創出している。同年齢集団への一斉教授に特徴づけられる公教育機関である学校が、学区の全ての子どもに関わる制度的包括性と、メンタリングという個別継続的支援とを併存させながら、地域コミュニティにおける成長と学習交流の中核としてメンタリング運動に新たな動力を吹き込んでいる。
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