研究課題/領域番号 |
19530732
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 和歌山大学 (2008-2009) 立命館大学 (2007) |
研究代表者 |
久保 富三夫 和歌山大学, 教育学部, 教授 (00388084)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 現職研修 / 自主的研修 / 長期研修 / 機会均等性 / 一定勤務年数 / 教育学 / 長期研修機会付与制度 / 自由性 / 職務性の公認 / 学習権保障性 / 研修体系の統合・整理 / 自主的主体的研修 / 中核市教育委員会 / 長期研修機会 / 奨励・支援 / 教員研修 |
研究概要 |
教員の自主的・主体的研修の奨励・支援を進めるためには三つのことが重要である。(1)長期休業中の教育委員会の研修会や民間教育研究団体の研究会など主催者にかかわらず、参加を奨励することである。(2)課業中の研修機会を保障すること、すなわち、授業準備や研修活動の時間を勤務時間内に確保することである。そのためには、教職員定数の大幅な改善が必要である。(3)「一定勤務年数での長期研修機会付与制度」を創設することである。久保が発表した構想の骨子を修正し、あらたな制度概要を作成した。
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