研究課題
基盤研究(C)
本研究は,東アジア諸国・地域の大学入学者選抜制度を対象とし,比較を通じて各国・地域の共通点と相違点を明確にしようとしたものである。主な対象国・地域は,中国,韓国,台湾およびわが国である。研究の結果,どの国・地域でも新たな制度の導入が行われ,大学入学者選抜制度の多様化が進んでいるという共通性が確認できること,その一方でそれぞれの歴史的経緯や社会状況によって改革の焦点や方向性には違いがあることが明らかになった。
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リクルートカレッジマネジメント 158
ページ: 50-53
リクルート カレッジマネジメント 158
大学論集 39
ページ: 125-140
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