研究課題/領域番号 |
19530758
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
井手 弘人 長崎大学, 計画・評価室, 准教授 (70324374)
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研究分担者 |
岡田 佳子 長崎大学, 大学教育機能開発センター, 准教授 (40363345)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 初年次教育 / 比較研究 / カリキュラム / 高等教育 / 日本 / 韓国 / 地方大学 / 教育学 / 東アジア |
研究概要 |
日韓両国では, 試験の選抜機能への信用がゆらぐことから, 初年次教育への多様な解釈を生起させている。 韓国の場合, 卒業定員制以後の学生生活研究から新入生への着目が展開されていったのに対し, 日本のそれは「厚生補導」のシステムができたことにより, 一般教育改革と連動した教育プログラムとして提供する流れが主流となった。
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