研究課題/領域番号 |
19530760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
中村 三緒子 日本女子大学, 人間社会学部, 学術研究員 (70440089)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 教育学 / 社会学 / ジェンダー / 職業キャリア / 高等教育 |
研究概要 |
高学歴女性の結婚・出産後の職業キャリア分化の規定要因を分析するため、首都圏の女子大学と共学大学を卒業した35~45歳の女性を対象に調査を行い、大学類型別の大学教育や母親の影響が職業キャリアに与える影響を分析した。分析の結果、「大学時代の専門知識・技術を生かせる業務である場合」や「母から仕事を続けるように子どもの頃から言われていた場合」に就業を継続する傾向が明らかになった。
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