研究課題/領域番号 |
19530765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 名古屋外国語大学 |
研究代表者 |
加藤 潤 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (80194819)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | イギリス / 教員養成 / 教育実習 / 教育改革 / 教師 / PGCE / 教職課程 / 市場原理 / 教師教育 / 教育社会学 / 比較教育 |
研究概要 |
本研究では、イギリスにおける一年制教員養成課程(PGCE)のカリキュラム内容、教育実習サポート体制、学生の入学状況、卒業後進路などを、エクセター大学教育学部を事例にとり、つぶさに分析した。さらに、わが国における教員養成の歴史と比較分析することによって、PGCEがわが国の学部養成制度、さらに現在検討中の大学院養成より、はるかに効率的な即戦力としての教員養成に成り得るという結論を得た。この成果は、学会発表と同時に私的な政策提言としてまとめることができた。
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