研究課題/領域番号 |
19530772
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
北原 晴男 弘前大学, 教育学部, 教授 (60186260)
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研究分担者 |
北原 かな子 秋田看護福祉大学, 看護福祉学部, 教授 (80405943)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 文理融合 / 地域理解 / 学習教材の開発 / 津軽 / 藍 |
研究概要 |
本研究では従来手薄であった化学的視点からの藍関連教材として、藍の乾燥葉を水で抽出し、得られた抽出物に市販の検査薬などを用いて、植物としての藍が持つさまざまな生理活性物質の存在を理解する方法を考案した。こうした化学的な方法に加え、歴史的な視点として、古くから津軽地方で藍がお茶として引用されたこと、あるいは近代以降、薬としても用いられたことについても、発掘した資料に基づいて教材化を行った。
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