研究課題/領域番号 |
19530778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
直江 俊雄 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (10272212)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 各教科の教育(図画工作・美術工芸) / 美術教育 / 教育学 / 教科教育学 / 美術館教育 / 言語活動 |
研究概要 |
美術に関する学習の深化・共有・定着をはかる上で,言葉による思考を促し,文章表現の過程を積極的に用いるアートライティング教育研究の枠組みを提示し、実際の教育における支援プログラムを計画・遂行・評価した。グループ討論による美術学習のための指導者養成プログラムを高等教育に導入し、その効果を検証した。これらの研究を通して、言語活動を重視した学習者中心の美術教育を、教育現場に位置づけていくための基礎とした。
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