研究課題/領域番号 |
19530785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
八木 正一 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70117026)
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研究分担者 |
吉田 孝 関西学院大学, 教育学部, 教授 (90158452)
田中 健次 茨城大学, 教育学部, 教授 (10274565)
津田 正之 琉球大学, 教育学部, 準教授 (10315450)
川村 有美 共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 準教授 (70406289)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 各教科の教育 / 伝統音楽 / 授業モデル / カリキュラムモデル / 日本音楽指導 |
研究概要 |
第7次学習指導要領の改訂にも伴い、音楽科教育に於いては、わが国の伝統的音楽の指導に大きな関心が払われている。しかし、指導者の力量の問題ともかかわり、伝統的音楽の指導は十分な成果をあげていない。そうした状況を克服するために、本研究では伝統音楽の授業について教材体験型モデルと教育内容分析型モデルの二つのモデルを提起した。同時に、カリキュラムに関しては、体験と理解を往還させる総合的なモデルを提起した。
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