研究課題/領域番号 |
19530788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
藤田 剛志 千葉大学, 教育学部, 教授 (90209057)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教科教育 / 理科 / カリキュラム開発 / 学習意欲 / 学習の意義 / 学習の功利性 / キャリア選択 |
研究概要 |
本研究の目的は、理科を学ぶ意義を実感させることによって学習意欲を喚起し、子どもが主体的に理科学習に取り組むことができる教材を開発することである。この目的を達成するために,まず、学習意欲の育成に関する先行研究を吟味し、学びの意義の観点から理科の学習意欲の問題点を明らかにした。次に、学習意欲の志向性が子どもの理科学習にどのような影響を及ぼしているかを調査した。これらの成果を踏まえて、理科を学ぶ意味や関連性を自覚させることのできる理科教材を開発し、その有効性を検証した。
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