研究課題/領域番号 |
19530791
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
久保田 善彦 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (90432103)
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研究分担者 |
榎本 和生 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (10407827)
西川 純 上越教育大学, 大学院・教育研究科, 教授 (80218130)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 理科教育 / キャリア教育 / 遠隔地教育 / CSCL |
研究概要 |
「理科学習の延長線上にあるキャリア理解」のために,社会人講師を活用した効果的な学習のあり方を研究した。学習者の職業観・勤労観の理解促進が明らかになったが,既習事項と職業の知識や知恵を結びつけることは容易ではなかった。そこで,概念地図を媒介とする交流活動を組織することで,お互いの理解が促進し一定の効果を得た。
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