研究課題/領域番号 |
19530803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
江島 徹郎 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (10335078)
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研究分担者 |
山根 真理 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20242894)
梅田 恭子 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70345940)
上田 崇仁 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (90326421)
真島 聖子 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (10552896)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 多文化教育 / 教育実地研究 / カリキュラム構成・開発 / 教科外教育 / 教員養成 / 国際交流 / 国際情報交換 / 韓国 / カリキュラム構成 / 開発 |
研究概要 |
教員を志す学生たちが、他国の学生たちと協力して授業を創り上げることによって、幅広い視野を持つ教員を育成することを目指した。国の違う学生たちであっても、一緒に授業を創るパートナーとなり得ることが示された。しかし、学生たちは(1)国と文化を一体化し、社会の中の多様性に向きにくい、(2)徳育的な目標を設定しがち、という傾向があった。この学生たちが、どのような教員になっていくかが、今後の課題である。また、授業を受けた子どもたちへの議論と評価ができていない。
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