研究課題/領域番号 |
19530810
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
池島 徳大 奈良教育大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (70346302)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 対話促進 / ピア・サポート / もめごと解決プログラム / メディエーション教育 / ピア・メディエーション / 集団の成員性 / シティズン・シップ / 修復的正義 / ビア・メディエーション / 応用行動分析 / もめごと解決スキル / 向社会的行動 / 教育課程 |
研究概要 |
本研究の目的は、子ども同士の対話の促進によって、もめごと問題を子どもたちで解決できるプログラム開発を行うことである。罰を与えて正義を回復するという考え方で対応するのではなく、対話促進によって当事者双方の納得解決、所属するコミュニティー(学級)内での人間関係の修復をすすめることによって、学級内での責務の観念を育て、子ども同士の関係性、集団の成員性を高めていくことが明らかとなった。
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