研究課題/領域番号 |
19530813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
虫明 眞砂子 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (90206847)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 合唱 / 基礎能力 / 発声 / コダーイ・システム / 指導法 / ウオーミングアップ / 呼吸法 / コダーイシステム |
研究概要 |
本研究では、ハンガリー、フィンランド、伊、米国および日本国内の実績ある児童合唱団、小中高校の合唱団等の視察を多数行ない、21世紀の合唱に相応しい指導法や発声法について検討した。その結果、欧米と日本の発声の捉え方の相違を理解することが極めて重要であることを指摘した。その上で、ハーモニー感を育成するためには、コダーイ・システムを柔軟に活用すること、及び和声的・非和声的な音感を養う発声練習の方法、咽喉に負担のない頭声的発声、更にウオーミングアップを取り入れることの重要性を指摘した。
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