研究課題
基盤研究(C)
本研究では, 歴史的, 比較教育的に, 家庭科教育の本質である生活改善の理念とその方法を再構築し, 日本の生活改善の歴史を往還し, 途上国と結ぶ家庭科教育理論と実践を創造することを目的とした。この趣旨に基づいて2つの授業を構築し, 実践・評価して効果を検証した。また小・中・高等学校の家庭科カリキュラム上に, 日本の生活改善の経験と途上国の生活援助とを結んだ教育内容を開発して位置づけた。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (4件)
広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要 第37号
ページ: 259-268
120001211329
広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要 3 7号
広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要 第36号
ページ: 11-20
120000876390
広島大学 学部・附属学校共同研究機構研究紀要 36(掲載決定)