研究課題/領域番号 |
19530830
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
宮内 香織 長崎大学, 教育学部, 准教授 (00432964)
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研究分担者 |
寺嶋 浩介 長崎大学, 教育学部, 准教授 (30367932)
森田 裕介 早稲田大学, 人間科学学術院人間情報科学科, 准教授 (20314891)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 数学恐怖症 / コンピュータ不安 / 態度変容 / 小学校教員養成課程 / 情報機器 / SD法 / イメージ / 数学教育学・教育工学 / 数学 / 態度 / 協力活動 / 大学教育 |
研究概要 |
提案した授業を通して、数学や情報機器(活用)、協力活動に対する学生の自信や好みを高め、コンピュータ不安を軽減させ、数学に対して好ましいものというイメージをもたせることができた。小学校教員養成課程の学生の数学や情報機器に対する態度をより肯定的なものへと変容させるために、(1) 数学への能動的な関わり、(2) 情報機器の効果的活用、(3) 協力活動、(4) 数学(学習)や情報機器活用の意義の認識のため又「教師」の視点から授業を捉え直すための振り返り(反省的思考)、を考慮して授業を構想することが望ましい。
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