研究課題/領域番号 |
19530855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
川住 隆一 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20124208)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 重度・重複障害 / 超重症児 / 微弱微細運動 / 心拍数変動 / 重症心身障害 / 不随意運動 / 心拍数 / 教育系心理学 |
研究概要 |
超重症児3例を対象に、不随意的な微小運動を手がかりに主に触覚・聴覚系への働きかを行ってきた結果、(1) 糸口とした微小運動が明確になったり動きが増大する一方、当初観察されなかった身体部位にも動きが発現するようになる、(2) 働きかけへの一過性心拍数変動が明確でない場合でも、持続性心拍数変動が観察される場合が多い、(3) 働きかけに対し減速方向への心拍数変動を優位に示す事例と、加速方向への変動を優位に示す事例がある、等が明らかになった。
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