研究課題/領域番号 |
19530858
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
原島 恒夫 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (70262219)
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研究分担者 |
小渕 千絵 国際医療福祉大学, 保健学部, 講師 (30348099)
太田 富雄 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (70213733)
立入 哉 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (90294777)
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連携研究者 |
堅田 明義 中部学院大学, 人間福祉学部, 教授
小川 征利 岐阜県立岐阜聾学校, 教諭
八田 徳高 福岡県立直方聾学校, 教諭
彌永 美佳 大阪市教育センター, 指導主事
児玉 良一 大阪府枚方市立磯島小学校, 教諭
加藤 登美子 発達支援センターぽぽろ, 言語聴覚士
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 聴覚処理障害 / スクリーニング / 評価 / ADHD / PDD / CHAPPS |
研究概要 |
本研究では、欧米で用いられている、きこえのチェックリストをもとに新たな日本版チェックリストを作成し、小学校において聴覚処理障害児のスクリーニングを試みた。また、評価方法として適応型GDTの開発もおこなった。同時に、これまでのAPD研究を整理することにより、現在、欧米で一般的になっているAPD研究の諸問題および発達障害との関係や医学・生理学的根拠の重要性が明かとなり、今後、基礎的生理学的な研究を積み重ねることの重要性も示唆された。
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