研究課題/領域番号 |
19530862
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
澤 隆史 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (80272623)
|
連携研究者 |
相澤 宏充 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (70344851)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 特殊教育 / 聴覚障害 / 日本語 / 書きことば / 聴覚障害児 / 文 / 語彙 / 形態素 / 発達 |
研究概要 |
本研究は、コーパス研究の手法を利用して聴覚障害児の日本語使用の特徴を明らかにし、その結果に基づき日本語発達評価法を開発することを目的とした。本研究より、書きことばを中心に動詞、形容詞、格助詞、接続表現等の使用や誤用の特徴およびその発達の詳細が明らかとなった。この分析結果を踏まえて、聴覚障害幼児の語彙力および児童の文法理解力の発達を評価するための方法を開発・提案した。
|