研究課題/領域番号 |
19530876
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
肥後 祥治 熊本大学, 教育学部, 准教授 (90251008)
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研究分担者 |
干川 隆 熊本大学, 教育学部, 教授 (90221564)
衛藤 裕司 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (00284779)
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連携研究者 |
衛藤 裕司 大分大学, 教育福祉学部, 准教授 (00284779)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 就学前療育プログラム / システム構築 / CBR / 子育て支援 / 療育システム構築 / 就学前療育プロゲラム |
研究概要 |
社会資源が非常に少ない地域における障害のある子どもの療育システム作りに寄与するために、地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)の視点に基づく療育プログラムの提案とその有効性の検討が必要である。本研究では、障害が疑われる1才半から5才の前幼児とその保護者を支援するために、保護者プログラム、子どもプログラム、ボランティアプログラム開発に取り組んできた。いずれのプログラムも、効果的であることが、母親の評価、子どもの変化、ボランテアの知識量等の変化のデータ分析から明らかとなった。
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