研究課題/領域番号 |
19530882
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 釧路工業高等専門学校 |
研究代表者 |
松崎 俊明 釧路工業高等専門学校, 一般教科, 准教授 (50331955)
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研究分担者 |
三島 利紀 釧路工業高等専門学校, 一般教科, 准教授 (70321370)
大槻 香子 釧路工業高等専門学校, 建築学科, 助手 (20240426)
二宮 信一 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (80382555)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 教育相談 / カウンセリング / Q-Uアンケート / 教員支援 / 個人情報フォルダ / 学校不適応 |
研究概要 |
(1)様々な学生支援の事例から「学生支援の分類」を試みた。個別の支援事例を検討する際や学校システムとしての強みと弱みを明らかにする為の一つの視点を提供することができた。(2)Q-U検査等の様子から学校生活において困るであろう学生への早期対応の可能性を検討した。早期対応は難しい事が確認されたが,学年団・担任と教科担当者が個々の学生に関する情報交換ツールとして有効であることが示唆された。(3)学生の健康情報について集団守秘を守りつつ,学内で情報共有を図るための書式一式を作成した。
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