研究課題/領域番号 |
19530883
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 |
研究代表者 |
笹本 健 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 上席総括研究員 (40141999)
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研究分担者 |
西牧 謙吾 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 上席総括研究員 (50371711)
徳永 亜希雄 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 主任研究員 (10359119)
玉木 宗久 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 主任研究員 (00332172)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 重度・重複障害児 / 身体運動 / 意思疎通 / NIRS / 脳科学 / 意思の疏通 / NIRS測定 / 書字表現 / 内的能力 / NIRSによる測定 / STA / FC / 内的表現能力 / 自閉症児 / 教育実践 |
研究概要 |
特に周囲の人々から重度・重複障害児・者といわれ、さまざまな障害があり、知的にも低いと思われている人の中に、かなりの割合で通常に近い知的能力と文字表現能力を有している人が存在する可能性が示唆された。また、そのような人々に対する表出援助(STA)法の有効性について脳科学的な実証(測定)の基盤を築くことができたと同時に、実際的な文字表現の支援の方法について、事例を通して明らかにすることができた。
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