研究課題
基盤研究(C)
本研究課題は, 経営者が決算発表時に公表する予想利益の有用性を企業価値評価の観点から明らかにしようとするものである.一連の研究により, 経営者予想利益を特定の企業価値評価モデルにインプットして株式価値を推定し, そこで推定された株式価値と現在の株価とを比較することによってその銘柄が割高, あるいは割安に形成されていることを識別できることを明らかにした.
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
現代ファイナンス 第23巻
ページ: 131-51
130007528264
日本会計研究学会特別委員会編「『会計情報を活用した企業評価に関する総合的研究』最終報告書」
ページ: 283-322
ページ: 131-151
神戸大学経済経営研究所ディスカッション・ペーパー 第J91号
ページ: 1-38
国民経済雑誌 第196巻第6号
ページ: 1-16
110006610312
http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/academic/ResearchStaff/muramiya-j.html