研究課題/領域番号 |
19540054
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
後藤 四郎 明治大学, 理工学部, 教授 (50060091)
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研究分担者 |
櫻井 秀人 (桜井 秀人) 明治大学, 研究・知財戦略機構, ポスト・ドクター (00409450)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 可換環 / Ress代数 / 随伴次数環 / Hilbert函数 / 重複度 / Blow-up代数 / Cohen-Macaula環 / Buchsbaum環 / 可換環論 / 特異点論 / Rees代数 / Cohen-Macaulay環 / Gorenstein環 |
研究概要 |
可換環論は代数学の一分野である。数や函数の集合のように,加法と乗法が定まっている空間の構造を,この2種の演算を手がかりに解明しようとする,抽象的な数学ではあるが,暗号理論のように,社会で実際に役に立つ内容も含んでいる。数学的には具体的な3課題を設定し,その解析に重点を置き,大きな成果が挙がった。
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