研究課題/領域番号 |
19540083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
小林 毅 奈良女子大学, 大学院・人間文化研究科, 教授 (00186751)
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研究分担者 |
山下 靖 奈良女子大学, 理学部, 准教授 (70239987)
片桐 民陽 奈良女子大学, 理学部, 准教授 (60263422)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 位相幾何 / 臨界リーマン計量 / Heegaard分解 / 結び目 / 3次元双曲幾何学 / 臨海リーマン計量 / メビウス変換 / トンネル数 |
研究概要 |
片桐ははリーマン計量全体の中の臨界リーマン計量に関して研究を行った. 山下は2元生成メビウス変換群と3次元双曲幾何学との関連について研究を行った。小林は三次元多様体のHeegaard分解, 写像類群を利用した流体の混合に関する研究を行った. これらに関して例えば, 高いHempel距離を持つHeegaard分解を許容する三次元多様体を境界で貼りあわせて得られる三次元多様体の既約なHeegaard分解は必ずこれらのHeegaard分解の融合(amalgamation)になっていることが分かった, 等の結果が得られた.
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