研究課題/領域番号 |
19540163
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
竹内 潔 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 准教授 (70281160)
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研究分担者 |
諏訪 立雄 北海道大学, 名誉教授 (40109418)
田島 慎一 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (70155076)
谷崎 俊之 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70142916)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | D加群 / 超幾何関数 / 特異点理論 / テドン変換 / 偏屈層 / モノドロミー / ロー加群 / 代数解析 / ラドン変換 / D-加群 |
研究概要 |
高次元の不動点集合を持つ写像にたいするLefschetz不動点公式を研究し、不動点指数を具体的に表示する公式を得た。またGelfandらが導入したA-判別式多様体の次元や次数を、配置Aの幾何学的情報を用いて記述する公式を得た。さらにこれらの研究の副産物として、多項式写像の無限遠点のまわりのモノドロミー、A-超幾何関数の解析接続、局所ゼータ関数の極のなどについても様々な結果が得られた。
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