研究課題/領域番号 |
19540203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
村上 悟 岡山理科大学, 理学部, 教授 (40123963)
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研究分担者 |
神谷 茂保 岡山理科大学, 工学部, 教授 (80122381)
濱谷 義弘 (浜谷 義弘) 岡山理科大学, 総合情報学部, 教授 (40228549)
長渕 裕 岡山理科大学, 理学部, 教授 (60252607)
田中 敏 岡山理科大学, 理学部, 准教授 (90331959)
示野 信一 岡山理科大学, 理学部, 准教授 (60254140)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 関数方程式 / 関数微分方程式 / 正の方程式 / 安定性 / 漸近挙動 / ボルテラ差分方程式 / 特性方程式 / スポクトル / スペクトル / 積分微分方程式 |
研究概要 |
時間遅れをもつ方程式の典型例である関数微分方程式,積分微分方程式,ボルテラ差分方程式を中心に研究した.関数微分方程式に対する相空間における定数変化法の公式を利用して,摂動項をもつ関数微分方程式の解の漸近挙動を調べた.また,非線形関数微分方程式に対し,いくつかの不変多様体の存在定理を確立した.さらに,積分微分方程式を中心に,方程式の正値性を調べ,正値方程式に対する安定条件をより明確な形で与えた.
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