研究課題/領域番号 |
19540215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大域解析学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
杉山 勝之 京都大学, 理学研究科, 助教 (60293841)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 超対称性 / 多様体上の解析 / 数理物理 / 多様体 / カラビ・ヤウ / シグマ模型 / 特殊ホロノミー |
研究概要 |
超空間における多様体の性質の解明に向けて、数理物理学の手法であるシグマ模型の立場から解析を行ない、超多様体として整合的なものは何かについて精査し、新たな模型の構築を目指した.また、多様体の内部自由度を表すモジュライ空間の特異的な振る舞いは素粒子物理学でのゲージ理論を特徴づけるものとして顕著な役割を演じる.この空間の幾何学量についての解析を行ない、特異性の構造について新たな知見を得た
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