研究課題/領域番号 |
19540269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松井 哲男 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (00252528)
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研究分担者 |
藤井 宏次 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (10313173)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | クォーク / グルーオンプラズマ / 相対論的原子核衝突 / クォーク・グルーオンプラズマ / カイラル相転移 / 非平衡の量子場 / HBT強度干渉法 / 高エネルギー原子核衝突 |
研究概要 |
超相対論的原子核衝突で生成されるクォーク・グルーオンプラズマの非平衡時空発展の理論的記述に関する研究を行い、プラズマ生成過程におけるカラーゲージ場の古典論的・量子論的不安定性の記述、非平衡緩和過程の量子論的記述、カイラル相転移の量子場に基づく運動論的記述、終状態凍結過程での平均場のHBT画像を歪める効果等で成果を得た。
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