研究課題
基盤研究(C)
あらゆる素粒子と時空を統一的に説明する「弦理論」の有力な定式化のひとつである「弦の場の理論」について、ミクロな世界を支配する法則である「量子力学」にもとづく取り扱い方法を開発した。これによって、様々な量子力学的反応過程の性質を調べたり、近似に頼らない計算法を編み出すための基礎を与えることができた。従来の計算法の問題点を回避する方法も与えた。
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Nucl.Phys.B 807
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Nucl.Phys. B807
Nuclear Physics B807
第2版現代数理科学事典(丸善)
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