研究課題/領域番号 |
19540276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
久世 正弘 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (00225153)
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研究分担者 |
末包 文彦 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10196678)
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連携研究者 |
末包 文彦 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10196678)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ニュートリノ振動 / 原子炉 / KASKA / キャリブレーション / ロボットアーム / ニュートリノ / シンチレーター / 光電子増倍管 |
研究概要 |
次世代の原子炉ニュートリノ実験によるニュートリノ振動パラメータ測定では、測定器に起因する系統誤差を非常に小さくコントロールすることが肝要である。本研究では、キャリブレーション装置の要求性能をシミュレーションによって算出し、実際にその性能を満たす3次元駆動装置のプロトタイプを設計、製作して要求性能を満たすことを確かめた。これにより系統誤差0.5%を実現する実機への道が拓け、所期の目的を達成した
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