研究課題
基盤研究(C)
素粒子物理学の実験では、高エネルギー粒子同士の衝突反応によって生成される娘粒子のエネルギーを測定するために、シンチレーティングタイル・ファイバー型カロリメーターが用いられる。この装置は入射した粒子のエネルギーに比例する大きさの光信号を発するようになっているが、本研究では、その光信号を読み出す受光素子として、従来の光電子増倍管の代わりにアバランシェフォトダイオード(APD)を用いることによって、エネルギー分解能を向上させることに成功した。
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Phys.Rev.Lett. 104巻,1号
Physical Review D
巻: 82
Physical Review Letters
巻: 105
Phys.Rev.Lett. 104巻, 1号
Physical Review Letters 104
Phys.Rev.Lett. 103巻,22号
Phys.Rev.Lett. 103巻, 22号
Physical Review Letters 103
Phys.Rev.D 78巻,3号
Physical Review D 78
Physical Review Letters 101
Physical Review Letters 100
Phys.Rev.Lett. 99巻,12号
Physical Review Letters 99
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http://serv.apphy.u-fukui.ac.jp/~yoshida/main.htm
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