研究課題/領域番号 |
19540284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
國友 浩 京都大学, 基礎物理学研究所, 准教授 (20202046)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 素粒子論 / 超弦理論 / 超対称性 / 超弦の場の理論 / RNS形成 / 描像変換演算子 / ゲージ固定 / BV形式 / 超重力理論 / キリングスピノル / G構造 / 捩率類 / 商超空間 / ローレンツアノマリーオ / 臨界次元 |
研究概要 |
低次元のDS超弦理論を量子化し、物理的スペクトルのPS形式との一致、及び10次元時空以外におけるローレンツアノマリーの存在を示した。全超空間の座標を2倍に増やすことで商超空間上のDS超弦理論を構成した。混成超重力理論のキリングスピノル方程式を解析し、時空が(ワープ因子)・AdS3×M7型でフラックスが存在する場合のM7をG-構造と内部捩率に従い分類した。0-描像におけるNS弦理論を量子化し、物理的スペクトルが通常と一致することを示した。修正型Cubic理論のゲージ固定を遂行し、物理的な伝搬関数が正しくビラソロ演算子の零点にのみ極を持つことを示した。
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