研究課題/領域番号 |
19540304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
安井 幸則 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (30191117)
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研究分担者 |
橋本 義武 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (20271182)
大田 武志 大阪市立大学, 大学院・理学研究科数学研究所, 専任研究員 (70419688)
阪口 真 岡山光量子科学研究所, 研究員 (90382027)
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連携研究者 |
阪口 真 , 岡山光量子科学研究所, 研究員 (90382027)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ブラックホール / 佐々木-Einstein計量 / ゲージ・重力理論対応 / ゲージ重力対応 / 佐々木-Einstein多様体 / 素粒子論 / 幾何学 / 宇宙物理 / 数理物理 / トポロジー |
研究概要 |
近年の超弦理論の発展は高次元のEinstein方程式を解析する大きな動機づけを与えた. このような流れの中で高次元ブラックホールに存在する隠れた対称性を発見した.この結果をさらに発展させ「高次元ブラックホール解の一意性定理」を証明した. また,高次元ブラックホール解をコンパクト化することにより得られる佐々木Einstein計量を使ってゲージ・重力理論対応の検証を行った
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