研究課題/領域番号 |
19540307
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
河内 明子 東海大学, 理学部, 准教授 (70332591)
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研究分担者 |
内藤 統也 山梨学院大学, 経営情報学部, 教授 (50319084)
岡 朋治 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (10291056)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 宇宙物理学 / ガンマ線天文学 / 電波天文学 / 宇宙物理 / 高エネルギーガンマ線 / 分子雲観測 / 超新星残骸 |
研究概要 |
未同定高エネルギー天体や異なる放射機構の分布が明確に分かれている超新星残骸に対して電波観測を行い、周辺物質分布の高エネルギー放射との相関や、進化に与える影響などを詳細に検討した。また、高エネルギー天体の新しいカテゴリーである大質量星の連星系に対して、大型星ディスク構造の3次元動的シミュレーションを基礎にした新しいモデルの開発を行い、放射機構の時間変動やエネルギー収支に対する考察を進めた。
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