研究課題/領域番号 |
19540321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
長野 邦浩 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 粒子原子核研究所, 助教 (90391705)
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研究分担者 |
藏重 久弥 神戸大学, 自然科学研究科, 准教授 (20205181)
山崎 祐司 (山崎 祐) 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (00311126)
陣内 修 高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教 (50360566)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 素粒子実験 / 新粒子探索 / 標準模型 / トリガー / 国際協力 / LHC / アトラス実験 |
研究概要 |
世界最高エネルギーでの陽子・陽子衝突加速器LHCを用いたATLAS実験の後段トリガーにおける、ミュー粒子を含む事象選別の研究を行った。事象選別の性能を詳細に評価して、効率を低くする、トリガー頻度が大きくするなどの要因を特定して、改良するトリガー論理を開発した。また、取得されたデータを直ちに解析して事象選別が正しく動作していることを確認するモニターを開発した。
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