研究課題/領域番号 |
19540334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
島田 亙 富山大学, 大学院・理工学研究部(理学), 准教授 (70401792)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 核生成 / 結晶成長 / 包接水和物結晶 / Clathrate Hydrate / メモリー効果 |
研究概要 |
包接水和物結晶の核生成時においてみられるメモリー効果(いったん結晶ができると再び核生成しやすい)の発現機構の解明のため、構造が似ており常圧で扱うことのできる準包接水和物結晶を用いて、その発現条件を詳しく調べた。Type A, Type Bの二つ種類の結晶について、ともに調和融点濃度での実験よりも、水溶液濃度が低い方がメモリー効果による核生成が発生しやすいことが明らかになった。
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