研究課題/領域番号 |
19540336
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
濱中 泰 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20280703)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | ナノ粒子 / 非線形光学材料 / 局在プラズモン / プラズモニクス / フォトニック結晶 / ナノコンポジット材料 / 電場増強効果 / 金属ナノ粒子 / 局所電場効果 / フオトニック結晶 |
研究概要 |
金属ナノ粒子を分散した誘電体は、可視光領域の光を高速でスイッチングする光デバイス材料として有力な特性を備えている。本研究では、このような特性をさらに向上させる手法として、金属ナノ粒子の分布状態をナノメートルオーダーで制御した構造を構築することを提案した。このようなナノ構造の作製手法を開発し、その特性評価をおこなった。フォトニック結晶構造を採用することにより特性を向上することができた。また、その機構を明らかにした。
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