研究課題/領域番号 |
19540358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
平賀 晴弘 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (90323097)
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研究分担者 |
松村 大樹 日本原子力研究開発機構, 関西光科学研究所, 研究員 (30425566)
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研究協力者 |
脇本 秀一 日本原子力研究開発機, 量子ビーム部門, 副研究主 (40399415)
工藤 一貴 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (40361175)
佐藤 宇史 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (10361065)
門野 良典 高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (10194870)
山田 和芳 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (70133923)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高温超伝導 / 電荷・スピン密度変調 / 中性子散乱 / XAFS / 不純物効果 / X線吸収微細構造(XAFS) / La214系 / Bi2201系 / スピン密度変調 / 電荷密度変調 |
研究概要 |
銅酸化物高温超伝導体におけるスピン密度変調(SDM)と電荷密度変調(CDM)を、不純物効果の側面から、中性子散乱とX線吸収微細構造分光の組み合わせにより調査した。La2-xSrxCuO4(LSCO)とBi2Sr2CuO6(Bi2201)を用い、ホールとSDMの強い関連、及び、銅酸化物におけるSDMの共通性を示す結果を得た。また、LSCOとBi2201で系による個性はあるものの、動的なCDMが銅酸化物に存在する可能性を示した。
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